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私はこうして犯された-1

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         ここに書かれているものは全て「妄想」です。
           現実の事は一切含まれておりません。
         妄想を妄想としてお楽しみいただける方のみ、
             お読みいただければ幸いです。
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今日私は初めての男と体をともにする・・・・
ある出会い系サイトで知り合った男だ・・・・
男の名前は・・・HMしか知らない・・・
でも、私はこの男に引かれていた・・・なぜ・・・
この人とはいったい何度のメール交換をしたのだろう。
プロフでこの人の性癖は知っている・・・
メールで人となりもわかってるつもりだ・・・
私は自分の心と体がこの人を求めているのを知っている・・・
何度この人に抱かれる事を考えオナニーをしてしまった事か。
これからの数時間は私にとってこの世にこの男しか存在しない、
そんな体験だった・・・いや本当だったのだろうか・・・
私の妄想・・・リアル体験・・・いったいどちらだったのか。

私は男とホテルに入った・・・男は服を脱ごうとした私に
「いや、そのままでいいから、ベットに座って」と言った。
私はシャワーでも浴びたいと思っていたけど、
男の低い声に逆らうことは出来ず。
17・8の小娘のようにベットの上で体を小さくさせるしかなかった。
男はベットの端に、これ見よがしにガバンを上げて、おもむろに開いた。
  (えっ、何を出すの・・・どうする気)
私の心の声は、私にしか聞えない、それなのに心臓は高まりを増している。
男が広げたガバンの一番上には、赤い縄が美しく光っていた。
  (この人は・・・私の期待を裏切らない)
私の心の高まりは今にも破裂しそうに最高潮に達しようとしていた。
いや、私はこれからきっと狂うほどに、呼吸するのももどかしくなるくらい、
この人に弄ばれるのだろう、こんな心の高まり助走に過ぎないくらいに。
男は、一つ、一つ、愛でるようにベットの上に並べ始めた。
縄・手錠・アイマスク・猿轡・鼻釣りマスク・・・・・
バイブ・バイブ・バイブ・・・・・色も、形も違うのが・・
いったい何本あるの・・ローター・・・これも・・・・
今まで見たこともないバイブやローター・・・
私は自分でも知らないうちに、唾を飲み込んでいたようだ・・・・
男はそれに気付いたのか、スーーとこちらの方に視線をよこし、
かすかに笑ったように見えた・・・・
私はいきなり恥ずかしくなった、顔が赤くなるのが自分にも分る。
  (どうしよう、物欲しそうな目をしてしまってたかなぁ)
私は、つい顔を横に向けて下を向いてしまった。
そのとたん、ガバンの方を見ていたはずの男の低い声が、
「見ていなさい、きちんと。みんな君のための物なんだから」
「それに誰が横を向いていいと言ったんだ」
私は、ハッとして、前のポーズに戻した・・・でも遅かったと思う。
きっと、お仕置きのネタが一つ増えただけなんだろう・・・
そう思うと・・・・私はパンティーが湿ってくるのを感じてしまう。
  (あぁぁ、ダメ、そんな事ばれたらきっとまた)
男は「くすくす」と笑っているように見えた・・・・
  (ばれてる・・・私のあそこが濡れてるのが)
それから色んなものが男のガバンから出てきた・・・・
  (マチ針?えっどうするの・・・まさか、どこに)
  (あの棒のような物は・・・何に、固定するの?)
  (あれ・・・ローソクはないんだ・・・どうしてだろう)
  (ウソ、浣腸器まである・・・あれはイリーガル?)
見ていろと言われなくとも、私の目はもう釘付けになるしかなかった。
男は、ゆっくりと体を起こして、ガバンをテーブルの上に置いた。
それから、歩きながら男は一言だけ言った。
「君の一番好きなのはどれなんだろうね」
その言葉を聴いても、私の目はベットの上から離れる事は出来なかった。
男はそのまま歩きながら、冷蔵庫から缶ビールを取り出した。
ベットのまん前にあるソファーにゆっくりと座った男は、
ビールの蓋を開け、静かに飲んでいた・・・・・
いや、多分そうだったんだと思う。
私が気が付いたのは、ビールの蓋を開ける音から・・・
恥ずかしい事だが、五感全てがベットの上の物に支配されていたようだ。
蓋を開ける音に気付くまで、私の視界から男は消えていたようだ
  (なんて事、どうしてしまったんだろう、私・・・)
男は、自分の方に目を移した私に何の感情も持たないかのように、
静かにビールを飲んでいる・・・いや、あの目は違う。
私は、全てを見透かしてしまったかのような、男の目を感じた。
  (私、今日・・・・どうなるの・・・ねぇ・・・)
  (お願い、何とか言ってください、このままでは・・・)
きっと、哀れにも、今まさに食われてしまう兎のようなおびえた目を、
私はしているんだろな。何も言えずに、身を縮ませながら・・・
それでも,私のあそこは際限なく濡れ続けているのもわかる。
このまま無言の時間が過ぎていくのが、とても怖い。
と、ふと時間を見ると・・・
部屋に入ってからまだ20分位しかたっていなかった。
  (ウソ、何時間もたってしまった気がする)
それは、きっと私の頭の中で、いろんな事が渦巻いたせい。
私の体はすでに男に犯されているようなものに違いない。
男はビールをテーブルにおいて、私をじっと見つめた。
私はもう限界に達していた、哀れな目を男に向けているのが、
自分でもわかる、何か言いたい、手を動かしたい、・・・・
でも、男の目はそれを許していないのも、私にはわかる。
私の心も体も、この男の目で支配されている。
「何がしたい」
男の低い声が静かな部屋にやけに響いた。
私は、身を震わせ、何も言えなかった。
男はもう一度私に聞いた。
「今、何がしたいんだ」
私はもう訳がわからなくなっていた、搾り出すように言えたのはたった一言、
「お願いします、どうか・・・・・」
まったくつじつまの合わない返答だ、自分でもわかってる。
でも、男は、ゆっくりと素敵な笑顔で答えてくれた。
「わかった、言いたい事は」
「でも、ダメだ、まだ早い・・・もう少し君の心が見たい」
私は、ドキッとした、わかってるんだ、もう私のあそこが、
今すぐにでも男を受け入れたくて疼きまくっているのが・・・・
なんていう事だろう、男とは今日初めて会うと言うのに。
私は男の言葉を反芻してみた。
  (私の心を見たい?・・・なんだろう・・・)
私は決心して、自分から動き出そうと思った。
もしかしたら、またあの低い声で叱られるかもしれない・・・・
お仕置きがもっともっと酷くなるかも・・・・
でも、私は自分から動いてみようと思った。
私は体を起こし、上着のボタンに手を伸ばした。
いつ、動いていいと言った、と男の低い声が聞えそうで、
ボタン一つ外すのもまどろっこしい手付きになってしまう。
男はそんな私の行動を何もいわずに静かに見ていた。
テーブルのビールをまた手に取り、飲み始めた。
でも、男の眼は私から離れる事はなかった。
私は、一つ、また一つとボタンを外し、服を脱いでいった。
一瞬だった、本当に一瞬、私は、男の視線を避けてしまった。
気が付くより早く男の声が、
「私を真っ直ぐ見て脱ぎなさい」
私はベットの上で飛び上がったんではないかと思うくらい、
ドキッとして、男の言うとおり真っ直ぐ視線をあわせた。
「ゆっくりでいい、私に全部見せるように脱ぎなさい」
わかっているんだ、この人の前では、何も隠せない・・・・
上半身はすでにブラジャーのみとなっていた。
ブラジャーを外そうとする、私に、
「上はそこまででいい」
彼が相変わらずの低い声で命令した。
いや、普通に話したんだと思うが、私には命令にしか聞えなかった。
私の受ける感覚がすでにそうなっているのに違いない。
私は、スカートに手を伸ばし始めた、すると、また。
「下は、立って脱ぎなさい」

theme : SM
genre : アダルト

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ネットの深海に生息している、
ひでにぃーと申します。
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