2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
line

私はこうして犯された-10

*********************************************
         ここに書かれているものは全て「妄想」です。
           現実の事は一切含まれておりません。
         妄想を妄想としてお楽しみいただける方のみ、
             お読みいただければ幸いです。
*********************************************


  (どうしよう・・・このままだと・・・)
私は意を決して話した。
「すみません、おトイレに行かせてください」
それでもご主人様は何も答えない、動かない。
「あのう・・・・・」
「何でトイレに行きたいんだ」
  (何でって・・・分ってるはずなのに・・・)
気が付いた、そう、全部口に出して言わなくてはいけないんだ・・・
「すみません、オシッコをしてもいいですか」
  (男性に向かって・・・オシッコなんて言葉・・・)
「出る物はしょうがないよな・・・・」
「じゃ・・・しなさい」
それでもご主人様は入り口から動こうとしない・・・・
私がご主人様の横を通ろうとした時・・・・
ご主人様の手が動いた。私を差し止めるように・・・
「まだ分かっていないのかね」
  (ま・まさか・そんな・・・)
ご主人様の目が風呂場の方をじっと見ている・・・
  (まさかここで・・・見てる前で・・・)
でもどんなに言ってもダメな事はわかかっている・・・
私はあきらめて風呂場に戻った。
ご主人様はここまでの流れも計算していたんだ、
  (ビール・冷水・こんな事になるなんて・・・)
私が戸惑っていると、ご主人様の声が・・・・
「マットを敷きなさい」
  (えっ、何の事だろう・・・)
「そこにあるエアマットを敷きなさいと言ってるんだよ」
だんだんご主人様の声が強くなっていく。
私はあわてて、言われた通りにした。
「さぁー、もう一度言ってごらん」
「あのーー、何を・・・」
「まったく、すぐ忘れる牝豚だね」
「さっき何を私にお願いしたんだ」
  (そうか、オシッコを・・・)
「すみません、オシッコをしてもいいですか」
ご主人様は、にこっと笑って答えた。
「しょうがないな、そこでこっちを向いてやりなさい」
  (そんな・・・目の前でするなんて・・・)
でも私はあきらめて、マットから外れた所にしゃがもうと・・・
「何のためにマットを敷いたんだ」
「マットの上でしなさい」
私は何がなんだか判らないままに、言われるとおりにした。
  (エアマットの上でなんて・・・どうして・・・)
その理由はすぐに分ることになる・・・・
「出す時はきちんと言うんだよ」
本当に私の恥ずかしい事をことごとくやられる・・・・
「オシッコしてもいいですか」
泣きそうな声で私が言った。
「どうしようかなぁ・・・・」
この期に及んでまだご主人様はじらそうとする。
しゃがんだまま、私はただただご主人様の顔を見るしかなかった。
「す・すみません、出てしまいそうです」
私はもう恥ずかしいなんていってられない状態だった。
「お願いします、オシッコさせてください」
「そんなに私の目の前で、放尿したいんだ」
「まったく締りの悪い、牝豚のリカだね」
「もう一度きちんとお願いしてみなさい」
  (今までのご主人様の言葉を思い出さなくては・・・)
私は、懸命に考えた、そして・・・・・
「お願い致します。牝豚のリカにオシッコをさせてください」
ご主人様は満足そうに、微笑んで、一歩前に出て、
「よし、出していいぞ」
と言いながら、何と私の目の前にしゃがんだ・・・
  (えっ、そんな・・・恥ずかしすぎる・・・)
でも、私の尿意は限界だった。「お願い見ないで」と言いたかった。
私は真っ赤な顔をしながら、ご主人様の目の前で放尿することになった。
もう、目なんか開けていられなかった・・・・
「ばじゃ、ばじゃ・ばじゃ・・・・・・・・・」
私は自分の耳を疑った。「いやぁー」なんて音なの・・・・・
思わず目を見開いた私に飛び込んできたのは、
・・・・・ご主人様の笑いを堪えている顔・・・・・・・
呆けたように私の顔を見ながら、ご主人様は言った。
「何だよ、よっぽど溜まってたのか。凄い音だね」
その時初めて私は気が付いた・・・エアマット・・・
エアマットの上でオシッコしたら・・・
こうなるの分りきってるじゃないか・・・
そのためにマットを敷かせたんだ・・・・・ご主人様は・・・
もう逃げ出したいくらいに恥ずかしかった。
オシッコしてる姿を目の前で見られ。
いいえ、その前にオシッコすることにさえ許可をもらって。
恥ずかしいくらいに大きな放尿の音を聞かれ。
  (いやだ・・・オシッコの匂いもする・・・)
「パシャッ・タラ・タラ・タラ・・・・・・」
最後の一滴のしずくまで音を立てる。
私は震えた声で・・・・ようやく話すことが出来た。
「終わりました」
「さすがに「く・さ・い」な・・・流しなさい」
私は急いで立ち上がりシャワーを手に取ろうとした。
「違うよ、こういうのを流すには・・・・」
私は立ち止まり、ご主人様の声に耳を傾けた。
「手桶にシャンプーを研ぎなさい。その水で流すといい」
「どうしてだか分るかい」
「いいえ、分りません、初めての事ですし・・・」
「そうか、これから何度もあるかもしれないから覚えておきなさい」
「シャンプーやボディーシャンプーを研いだ水で流すと・・・・」
「匂いなんかも早く消えるんだよ」
「一度全体をそれで流してから、シャワーで流しなさい」
私は言われた通りの手順で流し、マットを戻した。
ようやく風呂から出ようとした時、ご主人様が笑っている。
「リカは自分のあそこは洗わないんだ、オシッコのあとに・・・・」
私は消え入りそうになってしまった・・・・
そんな事まで気が回らないくらい、気が動転していたんだ。
私はあわてて風呂に戻りシャワーであそこを丹念に洗った。
もうその時にはご主人様はソファーに戻っていた。
私はあわてて風呂場を出ると、タオルで体を拭いた。
ガラス越しの風呂場。ご主人様はそんな私を眺めながら、ビールを飲んでいた。
ふと見ると、ご主人様の手にはリードが持たれている。
  (気が付いてよかった、また叱られる所だった・・・)
私は脱衣室のドアを開け、その場で四つん這いになった。
そしてご主人様の目の前まで這って行き、待てのポーズをとった。
「よくわかったね」
ご主人様に誉められるのがこんなに嬉しいなんて・・・・
私は、ご主人様の言葉一つで心を動かされていた。
  (そうか・・・これが主従関係・・・)
SMプレーは何度かやってきたけど、
こんな気持ちになる事は一度もなかった。
こんな気持ちを持つことが、教育を受けると言う事か・・・・
先ほど「教育を受けたことはないんだ」と問われた意味が、
ようやく分りかけたと思った。
ご主人様は私の首輪を探りながらリードを付けてくれた。
「さて、どうしよう・・・」
ご主人様がつぶやいた。
  (お願い・・・もうベットにつれてって・・・)
ノドまで出かかった言葉を私は飲み込んだ。

theme : SM
genre : アダルト

line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

line
プロフィール

ひでにぃー

Author:ひでにぃー
ようこそいらっしゃいました。
ネットの深海に生息している、
ひでにぃーと申します。
とても変んないい奴ですので、
からみよろしくです。

line
最新記事
line
カテゴリ
line
最新コメント
line
リンク
line
FC2カウンター
line
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

line
ブロとも一覧
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
QRコード
QRコード
line
sub_line