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日々これ性なり/PTA(2)

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         ここに書かれているものは全て「妄想」です。
           現実の事は一切含まれておりません。
         妄想を妄想としてお楽しみいただける方のみ、
             お読みいただければ幸いです。
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医院長夫人、多佳子-1

中学のPTA役員になり、早々に先生とSEXしてしまった。
高校の後輩とは言え、まさかこんな展開になるとは思っていなかった
香織先生とは、その後も定期的に、お互い楽しむ仲になった。
私も何度か抱いてるうち、少しづつ自分好みに慣らしていった。
基本私の好みはSM色が強い。
香織先生は今では立派な私のペットだ。
それにしても、、PTAとは結構忙しいものである。
歓送迎会はいいとして。
PTA総会があり、役員会があり、地区の会議があり・・・
5月はすぐに体育祭なので、またPTAの会議がある。
落ち着いたかなと思うと6月には、学年役員会。
市や県の講演会の案内やら、市P連・県P連の会議。
まったく、よくもまぁーそんなに会議をするものだと思ってしまう。
何度か会議を重ねると、だんだんメンバーの顔もなじんでくる。
会長は、よく顔も知ってる方だった。街でも有名な方だ。
副会長が三名、内二名が女性だった。
そのうちの一名の女性が、最近気になっている。
何んともいつも「派手な」服装でやってくる。
聞いてみると、某医院の医院長夫人だという。
さもあらんである、お金持ちなんだろうなwwwww
もう一人の方が、PTA大好きおかぁーさんと言う感じで、
なんでも率先して、てきぱきと動く方なので、
服装といい、態度といい、雰囲気といい、対照的で、面白い。
まぁ、化粧もしっかりしてるせいもあるが、ブスではない。
美人とまではいかなくとも、色気は持ってる女性だ。
もしかしたら、お金持ちなら私の店で買い物してるかもしれないな。
そん事考えながら、いつも会議は頭半分でいた。
その日もいきなり会長に、
「ということで、よろしいですか」と聞かれ
「は・はぁー」と生返事をしてしまった。
「では、来週は夜に会議として、終わったら懇談にしましょう」
・・・・えっ・・・何・・・聞いてなかった・・・・
どうやら一学期も半ばなので、
一区切りとして、役員の懇親会を設けることらしい・・・・
・・・・飲み会ですか・・・このメンバーで・・・・
楽しいんだろうかwwwww
まぁ、夜は暇だし、いいでしょう、つまらなかったら、
早々に逃げをうって、香織先生でも呼びだしますか・・・・
それから数日、適度に仕事をこなしていた。
帳簿を何の気何はチェックしていたら、
あら、副会長やはりお得意様なのね。
まずったな、まともにご挨拶もしていない。
私は妻に聞いた。
「この○○さんは・・・」
「あっ、あそこの○○医院の医院長さん夫人ですよ」
「そっかぁー、結構買ってくれるのか」
「あら、珍しい、そんなの気にしてたんだ」
何んとも妻があやしい目つきをした。
「違うって、今PTAの役員で一緒なんだよ」
「そうなんですか、何にしてもお金持ちなのは確かですよ」
「それは、言われなくても分かるなwwww」
「一応、挨拶しておいた方がいいかな」
「そうですね、年何着かは買ってくださってます」
「何度か会議で顔合わせてるけど、まともに挨拶してないや」
「まったく・・・ちゃんとお礼も言っておいてください」
これは、次の飲み会の時にでも、キチンとお礼しとかないとまずいな。
そう思いながら会議の日を迎えた。
会議は、今までの報告と、夏休みまでの予定くらいで、
一時間くらいで終了した。
懇親会は、繁華街の小部屋のある居酒屋だった。
まだ7時前だが、みなさん飲む気満々のようでwwww
参加は、男性5名、女性4名だった。
会長のあいさつも早々に、乾杯となった。
料理も前もって予約してたようで、なかなかのものが出てきた。
会費制とはいえ、会費以上かな、と思える。
隣の人にお酒注ぎながら、世間話ついでに聞いてみた。
「あっ、PTAから補助も出てるし」
あっさりとしたものであるwwww
隣近所にお酒、注いだり、注がれたり・・・
しだいに席も移動しながら、あちらこちらで話の輪が出来る。
私も席を移動し、医院長夫人の所に行った。
「いゃー、挨拶遅れまして」
酒を注ぎながら、声をかけた。
彼女は「ニコッ」と笑いながらグラスを持ち上げた。
「いつもご贔屓にして頂いてありがとうございます」
一瞬、キョトンとした顔をしたので、
「○○呉服です」
「えぇー、そうなんですか、こちらこそお世話になってます」
お互い私生活の素性が分かったのか、一気に打ち解けて話が弾んだ。
世間話をしながら、笑いあっていた・・・・・が、
どうも彼女の視線が気になった。
話の途中で、チラチラ私の顔を見る・・・
まぁ、お互い話しながらなので、顔は見るのは普通だろうが、
何んともその頻度の多さと、覗き見する感じがした。
「なんか、私の顔についてますかぁwwww」
そう冗談めかして話すと、一瞬会話が止まった。
アレ・・・・・・・・・
何とも間が持たない雰囲気が一気に広がった。
その時いきなり彼女が顔を近づけ、耳元で囁いた。
「あとで少しお話あります」
そう言いながら、ちょっと失礼しますと言って、
席を立ち、部屋を出た。
お手洗いにでもいったようだが・・・・なんだろう・・・
わざわざ他人に聞こえないように、囁いて・・・・
私は何とも言えない気持ちで、またみんなの所を回った。
飲み会は、適度に盛り上がり、もう一軒スナックにでもとなった。
本来なら、ここで逃げて、香織先生でも呼びだすのだが、
何とも先ほどの、囁きが気になり、素直に2次会に行く事になった。
居酒屋からみんなで歩いて行った。
ごく普通のスナックだった、会長の行きつけらしく、
着くとすでにテーブル席にセットされていた。
電話でも入れていたのだろう。
会長が、「どんどん座って」と言って、
カウンター越しにママと、何やら話をしている。
私は、あえて隅っこに座った。
そしたら、隣に医院長夫人が「お邪魔します」座ってきた。
ここでも会長の音頭で乾杯が始まり、ワイワイと話始める。
医院長夫人は最初、隣の人や、向かいの人と談笑していた。
私もさりげなく話しに入り、さもないことで談笑する。
しばらくそんな時間が過ぎると、何人かが、お先するという。
残ったのが、女性2人と男性3人。たまたま席が両隣に位置した。
私と医院長夫人が隣り合い。
会長ともう一人の男性に挟まれるように女性が座る格好になった。
あちら三人は、話が盛り上がっているようだ。
私は、医院長夫人にお酒を注ぎながら、
「さっきの続き・・・・」
といいかけると、医院長夫人は、何とも意味深の笑顔を見せた。
「どうしようかなぁ・・・・」
何とも意地悪そうな、頬笑みだ・・・・・・
「困ったなぁ、そんなに焦らされると、かえって気になりますよ」
半笑いで返すしかなかった。
彼女がまた顔を近づけ、耳元で話す。
彼女は、香水でもつけてるのだろう、いい香りが・・・・
などと思ってもいられないようなセリフが耳元で聞こえる。
「○○先生と、浮気ですか」
○○・・・香織の姓名だった・・・一気に血の気が引く。
私は慌てて、周りを見回す。会長たちは話に夢中。
「そんなに、慌てなくていいですわよ、誰にも言ってませんから」
耳元で聞こえる言葉が、頭の中を駆け巡る。
「な・何で・・」
独り言とも、質問ともつかない言葉を発してた。
「何で、というのは。何で知ってる、の意味かしらwww」
「そんな事ない。違う。とは言わないんですねwwww」
私は、深々と椅子の背もたれに倒れ込んだ。
あかん、完全にばれてる・・・・だけど何故・・・・
イヤそれより、嫁さんと顔馴染みの彼女に知られてる・・・・・・
まずい、とってもまずい・・・・
青ざめるまではいかないにしても、慌ててるのはバレバレだろう。
「心配しなくていいですよ、奥さんにも誰にも言うつもりないですから」
見透かされすぎだな・・・・・・
私は、深呼吸一つ、開き直ることにした。
「まいったな、ホテルに入る所でも見られましたかな」
「まぁ、似たようなものかしらフフフフ」
「しかし、何とも都合悪かったなぁ」
「そんなに、悩まなくても結構ですわ」
「別に、それで責めようとかなんて思ってませんから」
しかし、結構注意してホテルに行ってたんだかが・・・・
「私、浮気に対してそんなに嫌悪感ないんですよ」
うん?なんか、なんか、ちょっと雰囲気が変わった。
「あなただけの秘密知ってるのもなんですから・・・・」
「うちの人も、結構看護婦に手を出してるようでwww」
何んとも、屈託なく・・・話す・・・・
私は改めて彼女の顔を見つめた。
「そうなんですか、喧嘩とかにならないんですか」
「フフフ・・・私も、適当に遊んでますからwwww」
思いもしない、返答だった。
「でも、あなたも大したものですね」
「へぇ・・・」
「私が見たのは5月早々でしたのよ」
「確か新任の先生でしたはね、一ヶ月もたたないのに・・・」
「まいったな・・・・・あの日か・・・・・」
私は、頭を掻くしかなかった。
五月の連休直前、お楽しみした時だ。
・・・でもその時も周りを気にしながら入ったと思うが・・・・
「入る所ですか、出る所ですか。見られたのは」
「いいえwwwwwwww」
彼女が、グラスを飲み干しながそう言う。

theme : 18禁・官能小説
genre : アダルト

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ネットの深海に生息している、
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とても変んないい奴ですので、
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