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私はこうして犯された-3

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         ここに書かれているものは全て「妄想」です。
           現実の事は一切含まれておりません。
         妄想を妄想としてお楽しみいただける方のみ、
             お読みいただければ幸いです。
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鞭を渡した私は男の前に立った。
男は鞭で私の右手を軽く広げるようにした。
「腕を上げてごらん」
静かに右手を上に上げた。男は左の腕も軽く鞭で叩いた。
もう男の口からは言葉は発せられなかった。私は両腕を真直ぐに上げた。
男は立ち上がり、私の周りを廻った。その手に鞭を持ったままで・・・
男の鞭が私の脇の下を軽く突っつく・・・
「香水はつけているのかい」
「・・・いいえ、何もつけていません」
私は、彼との逢引の時も、出会い系で会う時も、
香水類はつけない、ファンデーションも極力つけない。
相手に残り香が付いたり、化粧を服に付けてはいけないと思っている。
男は気に入らなかったのだろうか・・・・
「手馴れているんだね、いい心がけだよ」
また私は顔を真っ赤にするしかなかった。
きっと浮気慣れしてる女だと思われているんだ。
「それでもシャンプーはしてきたようだね」
男は私の髪を掬うようにして言った。
男の人に髪を弄ってもらうのは・・・私は大好きだ。
今、真後で男は私の髪を弄ってる・・・きっと臭いも嗅いでる。
そう考えるだけで、また私のあそこからは蜜があふれ出てくる。
その時不意に彼の手がブラジャーの紐を触った。
一瞬私は両手を下げかけた・・・ダメだ・・・
きっと断わりも無く手を下げるとまた叱られる・・・・
  (でも早く叱られて虐めて欲しいかも・・・)
案の定男は鞭で私のひじを軽く叩いた。
そのまま男はまたソファーに座ってしまった・・・・
「ブラジャーを外したいかい」
私は両手を上げたまま無言でうなずいた。
  (出来れば「あなた」に「外して」もらいたい・・・)
「ダメだよ、俺は外してあげないよ」
あぁぁ、また見透かされている・・・
「自分で外しなさい」
私はゆっくりと手を下ろしながらブラジャーのフロントホックを外した。
その時、初めて私は気が付いた・・・まずい・・
あそこの濡れ具合だけに頭がいってたが、
私の乳首は・・・痛い位に立ってるではないか・・・
  (当たり前よね、あそこがあんなに濡れてるくらいだもの)
私の動きが止まったのを男は見逃すはずもない。
「どうした、早く外したかったんだろ」
ニヤニヤしながら男は言った。
みんな知っての事なんだ、私の体がどうなってるかなんて。
「わかってると思うけど、外したらまた手は上げるんだよ」
何という人だろう。この人はその時、その時の一番恥ずかしい事を
私にやらせるつもりなんだ。この先もずーーと・・・・
私はブラジーを外した。
そのブラジャーをクロークに持っていこうとした時、
「それはそこに置きなさい」
男のムチが指したのはテーブルだった。
私はテーブルの上に小さく畳み込んでブラジャーを置いた。
しかし、男はそれをムチで広げ持ち上げた・・・・・
そして、手にとっている・・・・
  (嫌だ、そんなにまじまじと見ないで・・・)
男は私のほうに目を向け、静かに聴いた。
「絹なのかい」
私は咄嗟に答えられなかった・・・・
「下とお揃いのステキなランジェリーだね」
男の声に、私はようやく一言だけ答える事が出来た。
「はい・・・・・・・」
確かに自分で持ってるランジェリーの中でも、
高級で、見栄えがよく、色っぽいのを選んできた。
今日、男と会えるという気持ちが、このランジェリーを選ばせたに違いない。
  (あなたの為に選んできたランジェリーよ・・・)
そう言いたかったけど、声には出せなかった。
その時男は思いもよらない言葉を発した。
「下を見るのは僕でも少し怖いな」
  (えっ、どう言う事・・・何の事を言ってるのだろう・・・・)
ふと彼の顔を見た時、私は全てを理解した。
男の目は、笑いをこらえていた・・・・・・・
  (そうだ・・・もう隠しようがないくらい濡れてるんだ・・・)
男はきっと私の脱いだパンティーも、手に取るつもりなんだ。
  (いや、まずい、それだけは恥ずかしい)
私も変なものだ、裸を晒し、これから隅々まで虐められ、
SEXに身も心もゆだねる事になるのは百も承知なのに、
濡れたパンティーをまじまじと見られる事は・・・・・・恥ずかしい。
私は上げている手が震えているのに気付いた。
男は、ゆっくりと立ち上がった・・・ムチがスーーと動く・・・
軽く私の乳首をムチの先が舐めていく。
  (あぁぁ、ダメ、電気が走っていく・・・)
私は、思わず手を下げてしまった。
その時、二の腕にそれこそ電気が走った。
「うっ、アツイ」
男のムチは初めから予想しているかのように、
瞬時に、正確に、私の二の腕に赤い痕をつけた。
男の口は動く事はなかった。ただ目が私を見つめている。
「ご・ごめんなさい・・・・・」
私はすぐに両手を上に上げた。
ムチで打たれた所が、少し痺れている。
今度は男の指先が、私の乳首を軽く弾いた。
「さすが少し大きいんだね、乳輪も大きめだ」
「好きだよ、いやらしくて・・・・」
男の言葉の一つ一つが私の心を締め付ける。
でも・・・嫌いでない言葉・・・本当はもっと言ってもらいたい・・・
  (でも本当は言葉より触って欲しい・・・)
今、乳首の先を摘んだと思った指先は、すぐに、
乳輪をなぞるように丸く円を描きながら触っていく・・・
そのたびに、乳首が、ビクビク動くのが自分にもわかる。
私は目を瞑るしかなかった・・・とても男の顔を見てはいられない。
その時、いきなり男は私の乳房を鷲掴みにした。
「あっ、あぁぁぁ」
とうとう私は耐え切れなくなりそのまま膝を付いてしまった。
  (きっとまた叱られる・・・・)
しかし、男は黙ってソファーに戻っていく・・・そして
「ちょうどいい、下も脱ぎなさい」
私は素直に言う事を聞くしかなかった。
そのままパンティーを脱ぎ始める。さすがに恥ずかしい・・・
きっと濡れている・・・きっと手にとって見られる・・・
私は脱ぎ終わったパンティーを男に手渡そうとした。
「へぇー、見て欲しいんだ」
私は、ハッとして男の顔を見た。
そうだ、男が手に取って見るんだというのは、私が勝手に想像した事、
なんという事をしてしまったんだろう・・・でも、もう遅い。
「少しそのまま持っていなさい」
男は少し考えているようだ、そして私を見る目が笑った・・・
  (えっ、何、何を考えているの・・・)
「持ったまま、立ちなさい」
そうだ、私は膝を付いたままだった。
私は言われる通りに、小さくたたんだパンティーを持ちながら、
その場に立ち上がった。そして次の言葉を待っていた・・・・
「パンティーを目の前で広げて・・・・」
「自分でどんな状態になってるか報告しなさい」
私は自分の耳を疑った、なんて事を言うんだろう。
  (そんな、自分で自分のパンティーを見るなんて・・・)

theme : SM
genre : アダルト

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ネットの深海に生息している、
ひでにぃーと申します。
とても変んないい奴ですので、
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